【リコール】アウディが曲がらなければVWも曲がらない時代

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【リコール】アウディが曲がらなければVWも曲がらない時代
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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、VWの『パサート1.8/パサートワゴン1.8』、『パサート1.8T/パサートワゴン1.8T』、『パサートV6シンクロ』、『パサートワゴンV6シンクロ』の6車種のかじ取り装置に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは1997年12月8日から1999年7月5日までに輸入した6224台。

対象のクルマではかじ取り装置において、ステアリングギアボックスとステアリングナックルアームを接続するアルミニウム製の継手部に強度不足のものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、当該継手部が外れ、最悪の場合、操舵ができなくなるおそれがある。

発見は海外の市場情報による。

《レスポンス編集部》

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