「静電気をなめたらアカン」セルフ式給油で……

自動車 社会 社会
「静電気をなめたらアカン」セルフ式給油で……
「静電気をなめたらアカン」セルフ式給油で…… 全 1 枚 拡大写真

15日、兵庫県神戸市北区のセルフ式ガソリンスタンドで、近くに住む男性会社員が給油口のキャップを開けようとしたところ、いきなり発火するという事故が発生した。異常に気づいた店員がすぐに消火し、一部を焦がしただけで鎮火した。

この会社員が給油キャップを開けようとした際、シューというガスが漏れるような音を聞いており、神戸市消防局では静電気によって発生した火花が気化したガソリンに触れ、引火した可能性が高いとして、給油を行う際はクルマのボディなどの金属部分に触れて放電するように呼びかけている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る