ヤマハのエコ---太陽電池でハイブリッド自転車を共有

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ヤマハのエコ---太陽電池でハイブリッド自転車を共有
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ヤマハ発動機は16日、山口県下関市役所内に太陽光発電によるエネルギー自立式電動ハイブリッド自転車駐輪場を竣工し、引き渡したと発表した。これは「e-ステーション」と呼ばれるもので、下関市の地球温暖化防止対策事業の一環で、環境庁のモデル事業の指定を受けた補助事業。

自立式電動ハイブリッド自転車駐輪場は、CO2排出量がゼロの太陽光発電で電動ハイブリッド自転車を充電するというもので、地球温暖化防止に結び付く。今回、駐車場とともに、電動ハイブリッド自転車、ヤマハ『PAS』30台も納入、市の職員と下関市民の地域内交通手段として共同利用で活用される。

自動車利用の抑制と自転車や歩行の促進の中間的に、太陽光発電による電動自転車というものに期待も。

《レスポンス編集部》

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