警察庁、春の交通安全運動期間中の死亡者を発表

自動車 社会 社会

警察庁は16日、4月6日から15日まで行われた春の交通安全運動期間中の交通事故死亡者の数を発表した。

期間中に事故に遭い、死亡した人の数は210人で、前年度より27人減少しており、1988年以来最低の水準を記録している。

最も死亡者が多かったのは北海道で14人。以下、茨城県の12人、千葉県11人、愛知県10人と続き、死亡者のワーストランキングに名を連ねる各県がいつもどおりのランクインとなった。逆に死亡者ゼロを達成したのは石川、福井、和歌山、鳥取、沖縄の各県。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る