帰省分散でGW渋滞は昨年並み〜だけど5時間半はイヤぁぁぁ!!

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日本道路公団(JH)は7日、GW中の渋滞状況をまとめた。期間中の高速道路の出入台数は1日平均7625台となり、昨年GWの7361台を3.6%上回った。一方、10キロ以上の渋滞発生回数は226回と昨年(223回)並みにとどまった。平均渋滞長は19.4kmで、昨年(20.7km)を下回った。

下り線の渋滞ピークは3日の関越道で、本庄児玉IC付近を先頭に62kmの渋滞。上り線も3日の東名高速で、東名高速上り本宿バス停付近(愛知)で、渋滞の長さは約85km。自然渋滞に事故が重なり、空いていれば1時間で通過できる区間に5時間半を要したという。

《編集部》

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