『ソアラ』には負けたけど…。それでも『WiLL』だって絶好調

自動車 ニューモデル 新型車
『ソアラ』には負けたけど…。それでも『WiLL』だって絶好調
『ソアラ』には負けたけど…。それでも『WiLL』だって絶好調 全 1 枚 拡大写真

トヨタは4月に発売したWiLLシリーズ第2弾『WiLL VS』の発売後1カ月間の受注が1600台となったことを明らかにした。当初の月販目標は1500台で、これをわずかながらではあるが上回った。

同時期に発売した『ソアラ』は早々に月販目標をクリアし、現在では1400台の受注を獲得している。それに比べると目覚ましいとはいえないものの、WiLLブランド第1弾だった『WiLL Vi』での失敗を考えるとまずまずの出足となった。

トヨタでは「店頭発表会を前に月販目標を上回る受注を獲得した」と、好調なスタートをアピールしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る