三菱自動車は9日、『ふそう大型トラクター』のエンジンと、オーストラリアから輸入した『ディアマンテワゴン』の電気配線に不具合があったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ふそうは2000年3〜8月に生産された139台が対象。カムシャフトが強度不足から破損し、エンジンが停止するおそれがある。ディアマンテ ワゴンは1997年3〜1998年2月に生産された2171台が対象で、燃料ポンプ配線と車体部品のすき間不足から、最悪の場合は配線が短絡し、エンジンが停止するおそれがある。
三菱自動車は9日、『ふそう大型トラクター』のエンジンと、オーストラリアから輸入した『ディアマンテワゴン』の電気配線に不具合があったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ふそうは2000年3〜8月に生産された139台が対象。カムシャフトが強度不足から破損し、エンジンが停止するおそれがある。ディアマンテ ワゴンは1997年3〜1998年2月に生産された2171台が対象で、燃料ポンプ配線と車体部品のすき間不足から、最悪の場合は配線が短絡し、エンジンが停止するおそれがある。
《編集部》