劣勢ヒュンダイが巻き返し! フラッグシップ『XG』を市場投入

自動車 ニューモデル 新型車
劣勢ヒュンダイが巻き返し! フラッグシップ『XG』を市場投入
劣勢ヒュンダイが巻き返し! フラッグシップ『XG』を市場投入 全 1 枚 拡大写真

ヒュンダイモータージャパンは、同社のフラッグシップとなる新型車『XG』を15日から発売した。

XGはヒュンダイのフラッグシップカー。広くて快適な室内に加え、可変吸気システムを備えた3.0リットルV型6気筒エンジン、シフトプログラムを自動的に最適化し、マニュアル感覚スポーティなギアチェンジが可能な5速AT、運転席&助手席エアバッグに加え、サイドエアバッグも標準装備している。

価格は標準タイプの「300」が239万8000円。本革シートや16インチタイヤ、トリップコンピューターを装備した豪華版の「300L」が279万8000円。相次ぐ新型車投入で、日本市場で成功する初の韓国車となることができるか?

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 「スピーカー交換」も良し、「アンプDSPの追加」も良し。でも!?[初めてのカーオーディオ“とっておき”をプロが提案]
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る