「グッドイヤーF1復帰」とする根拠

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サンマリノGPでラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)の初優勝により、復帰後の初勝利がもたらされたミシュラン。いよいよタイヤ戦争も激化するなか、98年限りでF1を撤退したアメリカのタイヤメーカー、グッドイヤーが早くもF1復帰を模索しているという噂が浮上している。

1965年から98年までの間に368勝を上げ、モータースポーツに偉大な貢献を残したグッドイヤーだけに、関係者の間ではF1撤退の判断は間違っていたとの意見が多かった。莫大な費用を必要とするが、それだけ受けるメリットも大きいようだ。

ブリヂストンは子会社ファイアストンのリコール問題などでF1撤退の噂が根強いだけに、タイヤ戦争を支持するFIAは早くもグッドイヤーのカムバックを歓迎しているという。グッドイヤーの復帰が正式決定した場合、2003年のカムバックが予想されているが……?

《編集部》

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