人気のV8に省エネ仕様が登場する

自動車 ニューモデル 新型車
人気のV8に省エネ仕様が登場する
人気のV8に省エネ仕様が登場する 全 3 枚 拡大写真

GMでは従来のものより燃費を25%も節約できるV8エンジンを開発、近い将来発表する予定だと言う。この新しいエンジンはシリンダーを閉じることにより、燃費が改善できる仕組み。

GMは1981年に同様の省エネエンジンをキャデラックのために開発したが、走行性の安定に問題があり普及しなかった。現在メルセデスベンツも同様のV12エンジンをトラック用に生産している。

アメリカではパワーのあるV8人気が高く、このシステムが普及すればかなりのシェアを占めるようになる、と期待されている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る