ブレーキが効かない!? 三菱の生産・販売が急降下

自動車 ビジネス 企業動向
ブレーキが効かない!? 三菱の生産・販売が急降下
ブレーキが効かない!? 三菱の生産・販売が急降下 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業が24日に発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、国内の生産台数は前年同月比21.6%減の5万5073台となり、5カ月連続で大幅なマイナスとなった。リコール事件の影響で、依然として国内販売が同20.6%減と不振が続いているのが主因だ。

しかしながら海外生産は好調で同14.9%増となっている。その反動もあってか、輸出は同4.8%減となった。欧州向けが前年の6割の水準にとどまり、北米向けも不振が続いている。

リコール事件からエクロート氏が再建にあたっている三菱だが、ターンアラウンドの道は険しい下り坂が続く?

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る