シトロエン『クサラ』大改良で魅力アップ、価格も……

自動車 ニューモデル 新型車
npr_ma0530_02_01_s.jpg
npr_ma0530_02_01_s.jpg 全 3 枚 拡大写真

新西武自動車販売は、シトロエン『クサラ』を大幅に改良して発売した。クサラはクラス最大級の室内空間、充実した装備、高い安全性能が売りのシトロエンの量販車種。今回は右ハンドルで4ドアハッチバックの「クサラ2.0」をマイナーチェンジした。

今回のマイナーチェンジによって、フォグランプを内臓した大型のクリアレンズヘッドライトを採用するなど、フロント周りを洗練されたスタイルに変更した。新開発の2.0リットルDOHC16バルブエンジンを搭載し、従来よりも20kgの軽量化を図って、燃費を向上させた。また、学習機能付の3モード電子制御4速ATを搭載するとともに、ブレーキのローター/キャリパーの大型化などで安全性能を強化した。

価格は従来モデルより15万円高い249万円。7月にはワゴンモデルの『クサラ・ブレーク2.0』も販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る