【熊野学の技術詳説】『エスティマ・ハイブリッド』---まさに驚くべき10・15モード燃費

自動車 ニューモデル 新型車
【熊野学の技術詳説】『エスティマ・ハイブリッド』---まさに驚くべき10・15モード燃費
【熊野学の技術詳説】『エスティマ・ハイブリッド』---まさに驚くべき10・15モード燃費 全 3 枚 拡大写真

トヨタはハイブリッド車の第2弾として、『エスティマ・ハイブリッド』を発表した。第2弾としてエスティマが選ばれたのは、乗員数の多いミニバンは、もともと車両重量が重くて燃費もかさむからだ。

【画像全3枚】

その車両にハイブリッドシステムを組み合わせて燃費を低減すれば、軽量車の燃費を低減するよりCO2排出量の削減効果がずっと大きい。エスティマハイブリッドの車両重量は1.8トンを超えるが、10・15モード燃費は18km/リットルと軽量車に匹敵する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  4. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る