ハッキネンにクルサードを助ける気はなし?

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ハッキネンにクルサードを助ける気はなし?
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カナダで今シーズン初表彰台を獲得したミカ・ハッキネン。やっと本来の調子が戻りつつあるハッキネンは、チャンピオンシップをあきらめてはいないようだ。

チームメイトのデイビッド・クルサードはフェラーリのミハエル・シューマッハに18ポイント差。シューマッハはルーベンス・バリケロから100%のサポートを受けられるため、クルサードがチャンピオンになるためにはハッキネンの協力が不可欠。しかしハッキネンは最後の最後まで諦めないと語る。

「僕がするべきことは勝つこと。僕が譲ることをチームが望んでいるとしても、僕は勝利を目指したい。レースをリードし、可能なかぎり速く走り、そして勝ちたい。勝たなければならないんだ。それこそがスポンサーが僕に望むことだし、チームはそのために僕を雇っている。だから数学的に不可能になるまで僕はあきらめない」

弱気な発言が多かった今シーズンだが、ここにきて勝利にこだわりはじめたハッキネン。「フライング・フィン」復活なるか、今後もハッキネンの走りに注目だ。

《編集部》

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