【誕生・新型日産『スカイライン』】上質な空間を未来感覚で演出するナビ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【誕生・新型日産『スカイライン』】上質な空間を未来感覚で演出するナビ
【誕生・新型日産『スカイライン』】上質な空間を未来感覚で演出するナビ 全 3 枚 拡大写真

2001年6月18日に発表されたスカイラインのナビ用6.5型モニターは、使わないときにはコンソールにすっきりと収納できる垂直スライドタイプ。しかも前後13度チルトすることができ、ドライバーが見やすい角度に調整することができる。

ナビは、大容量を誇るDVDナビを採用。ナビが初めての人、機械の操作が苦手な人にぴったりの簡単メニューを採用するなどインターフェイスに優れたナビだ。モニター下にあるジョイスティックや大きなスイッチで、操作性も優れている。情報としては、燃費情報などの車両情報も表示できる。また、VICSは、FM/VICSが標準、ビーコンVICSはオプション設定となる。

ETC(有料道路自動収受)ユニットが、TV/ナビシステムとセットオプションで用意される。ETCカードスロットルはグローブボックス内に、アンテナもインパネ上にきれいに収納される。

その他のオプションは見通しの悪い交差点等で確認できるフロントサイドビューや、バックモニターなども用意されている。なお、250GTeには、DVDナビは用意されず、最近日産が各車に用意したJ-NAVIが用意されている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る