【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨パワーボートでも大活躍

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨パワーボートでも大活躍
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨パワーボートでも大活躍 全 2 枚 拡大写真

BARのテストドライバーである佐藤琢磨が初参戦したパワーボートで大活躍を見せた。イギリスF3に参戦している佐藤は現在39ポイントでトップを独走中で、その佐藤が出場したのがホンダ・フォーミュラ4ストローク・パワーボート・シリーズ。16、17日、イギリス南部ラムズゲート沖で開催された。

経験豊かなライバルたちを押し退けての3位という表彰台獲得に、関係者からは驚きの声が上がっているという。「波のことを考えて着水しなければならないから、レ−シングカーとは全然違うね」と佐藤。

「でもレースが進むごとに慣れていったので、最後はフラットよりもラフなストレートのほうが楽しかった。危ないシーンもいくつかあったけど、すごく楽しかった。最高の経験だ」。今週末はコクピットに戻り、再びF3のレースに参戦する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る