【三菱『パジェロ』に黄信号】アメリカ『コンシューマー・リポート』が危険指摘

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【三菱『パジェロ』に黄信号】アメリカ『コンシューマー・リポート』が危険指摘
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アメリカの消費者団体が発行する『コンシューマー・リポート』誌は20日、この日に発行した号の紙面の中で、三菱自動車がアメリカで販売している2001年型モデルの『モンテロ・リミテッド』(日本名『パジェロ』)に横転の危険性があるというテスト結果を発表した。

これは同誌が行った危険回避テストの結果によるもの。路上に障害物が落ちていたことを仮定し、急激なレーンチェンジを行い、そのときのクルマの挙動と安定性をチェックするというものだった。モンテロ以外にも、ダッジ『デュランゴ』、フォード『エクスプローラー』、GMC『エンボイ』、クライスラー『グランドチェロキー』、日産『パスファインダー』などがテスト対象になっている。

他の車両は安定性をもってこのテストをクリアしたが、唯一モンテロだけが時速36.7マイル(約59km/h)で車線変更を行った際、右リアから浮き始め、そのままバランスを失い、横転する危険があったとしている。公平を期すため、違う時期に違うディーラーで購入した2台のモンテロを使用したが、結果はいずれも同じで、1996年にいすず『トルーパー』(日本名『ビッグホーン』)と同じ「容認不可」の判定を下した。この判定を受けたモデルの出現は前述のトルーパー以来、5年ぶりだという。

《石田真一》

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