【JGTC特別戦】大人気のマレーシア特別戦、4万3000人が熱狂!

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【JGTC特別戦】大人気のマレーシア特別戦、4万3000人が熱狂!
【JGTC特別戦】大人気のマレーシア特別戦、4万3000人が熱狂! 全 3 枚 拡大写真
24日、全日本GT選手権(JGTC)の特別戦がマレーシアのセパン・サーキットにて決勝(54周)が行われ、脇坂寿一/野田英樹組のトヨタ『スープラGT』(ESSO TOYOTA TEAM Le Mans)が優勝した。

2位は加藤寛規/S. フィリップ組のホンダ『NSX』(無限×童夢プロジェクト)。3〜4位には日産『スカイラインGT-R』、5〜6位はホンダNSXという順。

決勝レースは曇り時々晴れという天候で、予選に比べて路面温度が40度と上がらなかったためタイヤの選択が鍵となった。序盤戦は3台のスープラがトップ争いをしていたが、ピット作業やブレーキトラブルなどにより最終的に脇坂/野田組のスープラが生き残った。

加藤/フィリップ組のNSXは後半をS. フィリップ選手(TAKATA 童夢 NSX)は周りのライバル達が2分5〜6秒で走行するなか、2分2〜3秒台のハイペースで走行し、46周目には2位へ浮上した。残り3周の時点で1秒707差まで追い上げるものの、バックマーカーの処理に手間取りそのまま2位でチェッカーを受けた。

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