【ホンダF1ストーキング】パニス、記念の100戦目……ああ!

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【ホンダF1ストーキング】パニス、記念の100戦目……ああ!
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BARホンダのオリビエ・パニスがヨーロッパGPでF1参戦100戦目を迎えた。

今年で30歳になったパニスは94年にリジェ(現プロスト)でF1デビュー。96年にはモナコで初めてのそして唯一の勝利を挙げた。97年のカナダGPで両足骨折という選手生命の危機に陥ったが、見事にF1復活を果たした。98、99年はプロストの低迷とともに成績もふるわず、2000年には一線を退き、マクラーレンのテストドライバーとなったパニス。その能力がかわれて2001年、BARホンダでF1シートにカムバックした。

記念すべき100戦目となったヨーロッパGPはギヤシフトのトラブルが原因で、残念ながら23ラップでリタイアに終わった。しかし次戦フランスは母国GPとあって、パニスはすでに次に気持ちを切り替えている。

《編集部》

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