今年後半に日産レインジ新構築……『スカイライン』派生車の存在

自動車 ニューモデル 新型車
今年後半に日産レインジ新構築……『スカイライン』派生車の存在
今年後半に日産レインジ新構築……『スカイライン』派生車の存在 全 2 枚 拡大写真

日産はこの8〜11月に、主力モデルのマイナーチェンジも含め、多数の新商品ラインアップの構築を図る方針である。

予想される対象モデルと時期は……
8月:『プレサージュバサラ』マイナーチェンジ
10月:『セレナ』マイナーチェンジ
10月:『ウイングロード』マイナーチェンジ
10月:『ステージア』フルモデルチェンジ
11月:『セドリックグロリア』マイナーチェンジ

改良部分で注目されるのは1.5、1.8、2.0、2.5リットルの4気筒、2.5、3.0リットルのV6直噴など、新開発のパワーユニットに切り替えることである。従来の4気筒2.4リットル(プレサージュ/バサラ)は2.5リットル直噴に切り替えられるという。

一新される上級ステーションワゴンのステージアは、ひとあしはやく18日に一新された『スカイライン』セダンとプラットフォームや基本コンポーネントを共用する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る