増える3気筒エンジン---トヨタ、ダイハツ、ホンダの新型スモール

自動車 ニューモデル 新型車
増える3気筒エンジン---トヨタ、ダイハツ、ホンダの新型スモール
増える3気筒エンジン---トヨタ、ダイハツ、ホンダの新型スモール 全 1 枚 拡大写真

800〜1000ccのスモールカー用エンジンは今後3気筒がメインとなる可能性がある。1000〜1300ccでは4気筒が中心だったが、800〜1000ccに排気量が小さくなると1気筒辺りの排気量をかなり小さくしなければならない。

4気筒でパワー向上や排出ガス対応を図ると効率が悪化するため、気筒数を少なくすることで総排気量の縮小を図った方が、技術的に可能性が拡大するためのようだ。トヨタとダイハツが開発を進めている800〜900cc、ホンダのリッターモデルが共に3気筒を採用する可能性が強い。日産以下各社も追随しそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る