増える3気筒エンジン---トヨタ、ダイハツ、ホンダの新型スモール

自動車 ニューモデル 新型車
増える3気筒エンジン---トヨタ、ダイハツ、ホンダの新型スモール
増える3気筒エンジン---トヨタ、ダイハツ、ホンダの新型スモール 全 1 枚 拡大写真

800〜1000ccのスモールカー用エンジンは今後3気筒がメインとなる可能性がある。1000〜1300ccでは4気筒が中心だったが、800〜1000ccに排気量が小さくなると1気筒辺りの排気量をかなり小さくしなければならない。

4気筒でパワー向上や排出ガス対応を図ると効率が悪化するため、気筒数を少なくすることで総排気量の縮小を図った方が、技術的に可能性が拡大するためのようだ。トヨタとダイハツが開発を進めている800〜900cc、ホンダのリッターモデルが共に3気筒を採用する可能性が強い。日産以下各社も追随しそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る