【リコール】どこに座るかが生死を分ける!? 新型『スパシオ』が早くも

自動車 社会 行政
【リコール】どこに座るかが生死を分ける!? 新型『スパシオ』が早くも
【リコール】どこに座るかが生死を分ける!? 新型『スパシオ』が早くも 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は3日、『カローラ・スパシオ』と『クルーガーV』の2車種に不具合があるとして国土交通省へリコールと改善対策を届け出た。

カローラ・スパシオ(リコール)は後席2列目の座席ベルトが強度不足のため、衝突時の荷重に耐えられず取り付け部が破損するおそれがある。今年5月11日〜21日に生産された771台が対象だ。

また、クルーガーV(改善対策)は、ブレーキリザーバータンクの通気穴が小さすぎるためタンク内部が負圧状態となり、シール部から微量の空気が侵入してブレーキペダルの踏み込み量が増えるおそれがある。昨年10月〜今年5月に生産された1万5395台が対象。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る