ハイエースに本当に合うホイールはこれだ! レイズ チームデイトナ最新適合サイズと推しデザインを一気見せ

PR
ハイエースに本当に合うホイールはこれだ! レイズ チームデイトナ最新適合サイズと推しデザインを一気見せ
ハイエースに本当に合うホイールはこれだ! レイズ チームデイトナ最新適合サイズと推しデザインを一気見せ全 42 枚

レイズのチームデイトナブランドには数多くのトヨタ『ハイエース』適合ホイールが用意されている。他車からの流用が難しい独特のホイールスペックを持つハイエースなので適合サイズは限られるが、チームデイトナは自由なモデルセレクトの環境を整備している。

ハイエース(200系)に合う専用設計が充実

RAYS チームデイトナ D9 × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ D9 × トヨタ ハイエース

ハイエース(現行の200系)はラージP.C.D.、ハイインセット、6穴という商用車ならではの独特の足まわりスペックを持つことから、乗用車向けの多くのアフターホイールには適合がほぼ見当たらない。

RAYS チームデイトナ M8×B Edition × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ M8×B Edition × トヨタ ハイエース

そのため専用モデルや特定の適合ホイールを用いることになる。その中で、ハイエース適合モデルを数多くラインアップすることで注目なのがレイズのチームデイトナブランドだ。

新作「FDX-AG」「FDX-SG」をはじめ主要モデルが幅広く適合

RAYS チームデイトナ M9+ × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ M9+ × トヨタ ハイエース

具体的には新作となる「FDX-AG」「FDX-SG」をはじめ、D9、M8、M9+などのデイトナブランドの主要モデルに幅広くサイズ設定がある点に注目した。オフロードブランドであるチームデイトナはハイエースの足まわりへの親和性も高く、無骨な商用バンをドレスアップするにも絶好のデザイン。ハイエースユーザーが自分なりの足まわりドレスアップを果たすには、チームデイトナの適合ホイール群から好みの1本を選び出すのが良いだろう。

FDX譲りの造形を深化させた「FDX-AG」「FDX-SG」

RAYS チームデイトナ FDX-AG × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ FDX-AG × トヨタ ハイエース

そんなハイエース適合ホイールの中でも新作となる「FDX-AG」「FDX-SG」の2モデルにまずは注目した。ベースとなったFDXはチームデイトナの中でもロングセールスを続ける中核モデルのひとつ。ストレートなスポーク形状や装飾を加えた各部の処理で足もとに華やかさを加えることができるホイールで、そんなFDXにもハイエース適合サイズがあるが、今回新登場した「FDX-AG」「FDX-SG」にもハイエースサイズが設定されたので注目した。

RAYS チームデイトナ FDX-AG レイズブラックメタルコートRAYS チームデイトナ FDX-AG レイズブラックメタルコート

FDX-AG」はチームデイトナブランドならではのオフの香りを強く感じさせるモデルだ。FDX譲りの6本スポークは6穴のハイエースホイールにもスタイル的なマッチングが良く、各スポークの付け根部分にナットホールを設ける収まりの良さが美しい。さらにFDXではかなり鋭角なスポークデザインなのに対して新作の「FDX-AG」はサイド部を滑らかにラウンドさせたスポークフォルムが印象的。

RAYS チームデイトナ FDX-AG セミグロスブラックRAYS チームデイトナ FDX-AG セミグロスブラック

センターパートからリムに向かってゆったりした曲線を描いて伸びるスポークは、足もとの伸びやかさを強調するデザインでもある。またリムフランジ部分にはビードロックをイメージさせるマシニング処理が施されているのもアクセントになっている。もうひとつの見どころはセンターパートだ。こちらは歯車状のデザインや凹凸を施した手の込んだデザイン処理が込められている。

RAYS チームデイトナ FDX-AG セミグロスブラックRAYS チームデイトナ FDX-AG セミグロスブラック

ラージボアのホイールを逆手にとって、センターパートに個性的なデザインを込めたのもこのモデルの大きなセールスポイントになっている。リフトアップを伴うアゲ系のスタイルはもちろん、ハイエースの王道でもあるロワードによるカスタムにもピタリと決まるモデルとなった。

RAYS チームデイトナ FDX-SG × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ FDX-SG × トヨタ ハイエース

一方の「FDX-SG」は同じくFDXの6本スポークのフォルムをベースとしながらサイズ以上の大径感を感じさせるデザイン処理が見どころのモデル。ハイエースの大きなサイドボディにも負けない存在感と大径感のあるホイールをチョイスして、ロワードフォルムをひときわ際立たせたいというカスタムスタイルにもフィットする新作ホイールとなった。

RAYS チームデイトナ FDX-SG DC/サイドグロッシーブラックRAYS チームデイトナ FDX-SG DC/サイドグロッシーブラック

デザイン上の見どころはスポークがリムに接合する部分がそのままリムを駆け上がりフランジ部分までをつなげたデザインになっている点。その結果、視覚効果で大径感が増すことになる。さらにスポークの天面を切削処理することでスポークをスリムでシャープに見せ、足長効果を引き出すデザインとしている点も計算されている。

RAYS チームデイトナ FDX-SG DC/サイドグロッシーブラックRAYS チームデイトナ FDX-SG DC/サイドグロッシーブラック

センターパートにも細かな工夫が込められている、ナットホールの内側を見ると小型のセンターキャップに向けてエグリ処理が施されているのがわかる。ラージP.C.D.であることから広く間延びしがちなセンターパートだが、このようなわずかな処理を加えることで足長感を表現することにも成功している。

RAYS チームデイトナ FDX-SG DC/サイドグロッシーブラックRAYS チームデイトナ FDX-SG DC/サイドグロッシーブラック

FDX-AG」「FDX-SG」の2モデルにはスパッタカラーをラインアップしているのも特徴。輝き感のあるカラーリングで足もとを華やかに彩るのもハイエースマッチングでは定番の手法でフィット感は高いだろう。面積が広く平面に近いハイエースのサイドボディに対して、彩りを加えることでドレスアップ効果を引き出すのにも貢献するカラーリングになっている。また1BOXではハイエースと双璧をなすキャラバンへの適合サイズを用意しているのも両モデルの1BOX適合性の高さを物語っている。

個性派「D9」、メッシュの「M8×B Edition」「M9+」も要チェック

RAYS チームデイトナ D9 × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ D9 × トヨタ ハイエース

次に個性派モデルとして人気急上昇中の「D9」に注目。ディスク面に丸穴を穿ったレンコンデザインが往年のオフロードホイールを感じさせる同モデル、力強いディッシュデザインはハイエースの足もとに質実剛健な強さを注入するにも絶好のモデルだ。

RAYS チームデイトナ D9 セミグロスブラックRAYS チームデイトナ D9 セミグロスブラック

ビードロック風のリムフランジ処理やディスク面の外周に長穴形状のエアスクープを設けた立体的なデザインもこのモデルの大きな魅力だ。

RAYS チームデイトナ D9 SPEC-M × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ D9 SPEC-M × トヨタ ハイエース

チームデイトナのハイエース適合モデルはまだまだ用意されている。先に紹介したD9に専用カラーであるスーパーダークガンメタを用いた「D9 SPEC-M」にも注目。

RAYS チームデイトナ M8×B Edition × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ M8×B Edition × トヨタ ハイエース

さらにメッシュデザインをオフロード系デザインと融合させた「M8×B Edition」も魅力のモデル。8交点のメッシュデザインに加えてリムフランジにはビードロック風の処理を施した同モデル、リムフランジ部分はE-pro Coatを駆使してブラックに着色して別体感を強めているのも見どころ。

RAYS チームデイトナ M9+ × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ M9+ × トヨタ ハイエース

メッシュデザインのもうひとつのメインストリームとなっているM9+にもハイエース適合サイズが用意される。「M9+」は別体感のあるリムフランジ部分を強調するモデル。ここにレイズ独自の表面処理技術であるA.M.T.でTEAM DAYTONAロゴを施す。

RAYS チームデイトナ M9+ SPEC-M × トヨタ ハイエースRAYS チームデイトナ M9+ SPEC-M × トヨタ ハイエース

また半艶フィニッシュのセミグロススーパーダークガンメタを採用した「M9+ SPEC-M」もヘビーデューティなテイストでハイエースの足もとを彩ることができるモデルだ。

このようにレイズのチームデイトナブランドには数多くのハイエース適合モデルが用意されている。ロワードを実施してシティクルーザーを目指すにも、リフトアップを施してオフロードアレンジを施すにもデザイン的にフィットするホイールが幅広く用意されている。愛車のハイエースのカスタムスタイルに合わせたチームデイトナのホイールを選んでみよう。

ハイエースにゴツゴツ感を注入!RAYS『TEAM DAYTONA』の最新ラインナップはこちら

《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. カモフラもすごいが車内も衝撃!? 最新メルセデスベンツ『Sクラス』はハイパースクリーンを採用
  4. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る