【リコール】どこに座るかが生死を分ける!? 新型『スパシオ』が早くも

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【リコール】どこに座るかが生死を分ける!? 新型『スパシオ』が早くも
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トヨタ自動車は3日、『カローラ・スパシオ』と『クルーガーV』の2車種に不具合があるとして国土交通省へリコールと改善対策を届け出た。

カローラ・スパシオ(リコール)は後席2列目の座席ベルトが強度不足のため、衝突時の荷重に耐えられず取り付け部が破損するおそれがある。今年5月11日〜21日に生産された771台が対象だ。

また、クルーガーV(改善対策)は、ブレーキリザーバータンクの通気穴が小さすぎるためタンク内部が負圧状態となり、シール部から微量の空気が侵入してブレーキペダルの踏み込み量が増えるおそれがある。昨年10月〜今年5月に生産された1万5395台が対象。

《編集部》

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