販売台数1位にトヨタ『カローラ』返り咲き

自動車 社会 社会
販売台数1位にトヨタ『カローラ』返り咲き
販売台数1位にトヨタ『カローラ』返り咲き 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が5日発表した今年上半期(1−6月)の車名別販売ランキング(登録車)はトヨタの『カローラ』が第1位となり前年同期の2位から返り咲いた。

昨年上期のランキングでは『ヴィッツ』がカローラに約2万台の差をつけて1位となったが、カローラが8月にフルモデルチェンジして以降は月間販売台数でカローラが首位を奪回していた。

カローラはセダンとワゴン『フィールダー』に加え、今年に入り5ドアハッチバックの『ランクス』もラインアップ、販売をさらに伸ばしており今上期の販売は2位のヴィッツに4万台の差をつける12万台となった。

ベスト10圏内には『エスティマ』、『クラウン』、『マークII』、『ファンカーゴ』も入6車をトヨタが占めた。またホンダ『ストリーム』、『ステップワゴン』、『オデッセイ』が3位、5位、7位にランクイン。日産の『キューブ』も健闘し8位に入った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る