【トヨタ『ヴェロッサ』です】ラテンだけど、あえて赤はやめました

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【トヨタ『ヴェロッサ』です】ラテンだけど、あえて赤はやめました
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新型車『ヴェロッサ』のボディカラーは全6色。テレビCMにも登場するイメージカラーである「ブラックチェリーマイカ」がヴェロッサ専用の新色だ。

カラーとファブリックを担当した関東 自動車工業デザイン部の畑山佳代さんによると、このブラックチェリーマイカは太陽などの明るい光には特によく映えるとのこと。しかし社内選考のときには天気が悪く、「ただの黒じゃないか」などと言われ、説得が大変だったという。

「あえて赤を外して、大人の質感を出し、落ち着いた雰囲気を持たせてた」と語る。また最近人気が落ちてきているグリーン系も不採用とした。エクステリアデザイン同様、ボディカラーでも内面的な強さと迫力を表現したという。

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