新車が悪けりゃ、中古車は良い……わけなかった

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日本自動車販売協会連合会(自販連)がまとめた今年上半期の中古車登録台数は、前年同期比0.9%減の288万5631台と前年割れとなった。新車販売が低迷、タマ不足により、中古車販売の低迷が続いている。

車種別では、乗用車が同0.6%減の248万3841台と前年割れ。このうち、普通乗用車は同6.5%増と好調だったものの、主力の小型乗用が同4.4%減が落ち込み、全体の足を引っ張った。

貨物車は同3.0%減の30万7075台にとどまった。普通貨物が同2.5%減、小型貨物が同3.3%減とともに落ち込んだ。しかし、バスだけは同1.7%増と前年を上回っている。

《レスポンス編集部》

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