【CART第10戦コメント】無線を使えない中野信治

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【CART第10戦コメント】無線を使えない中野信治
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●優勝したマイケル・アンドレッティのコメント:「この優勝はとても大きな勝利だ。オープニングラップのアクシデントの後はもうダメだと思ったよ。序盤でピットインした作戦がうまくいった。途中ライバル達が燃料をセーブしながら走る中、こっちは全開でいくことができたのはとても気持ちが良いものだね。最高の勝利だ」

中野信治のコメント:「スタート後に無線が使用不能になり、作戦どおり走ることができなかったのは悔しいですね。(1位になった)プラクティスでは自分が狙ったセットアップが決まり、無理することなくタイムを出すことができました。それだけに予選は本当に残念で、僕のミスでチームに申し訳ないことをしたと思います。今回はエイドリアン(フェルナンデス)が3位表彰台に上がれたので、チームにとっては良かったと思います」

高木虎之介のコメント:「決勝を前にセッティングも決まってきたので、序盤戦から積極的に攻めた。このコースは第3ターンしかパスポイントがなく、全ての追い越しも、痛恨の接触もここで起きてしまった。上位へと進出できる手応えもつかんでいたのだが。自信のあるストリートコースだったのでとても悔しい。来週の“ミシガン500”は、初めての500マイルの長丁場のレース。今日の悔しさを糧に全力でチャレンジする」

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