企業の安全指導員は注目、ホンダがツインリンクでフォーラム開催

エコカー 燃費
企業の安全指導員は注目、ホンダがツインリンクでフォーラム開催
企業の安全指導員は注目、ホンダがツインリンクでフォーラム開催 全 1 枚 拡大写真

ホンダとレインボーモータースクール、ツインリングもてぎは共催で、埼玉県さいたま市で8月3日に、三重県鈴鹿市で8月22日に「トラフィック・セーフティ・フォーラム」を開催する。安全運転活動に取組む企業を対象に、事故防止の施策に関する企業間の情報交換を目的に開催する。

大宮ソニックシティで行われる8月3日のフォーラムでは、未来の自動車の安全性能、環境システムや運転管理システムの基調講演、企業の過失責任について、その背景と企業の責任およびその対策についての特別講演、社内の安全指導員育成による社員教育などの事例発表、ハードの進化と人に対する安全対策をどのようにすべきかと企業の過失責任について講師によるパネルディスカッションを行う。

22日の鈴鹿サーキットでは、年代に応じた交通教育のあり方を主題に学識経験者をコンサルタントに迎え、「若年教育のあり方」、「業務効率化と安全確保」、「加齢と運転」の3つの分科会で基調講演、事例報告、質疑応答を行う。

フォーラムの参加費用は大宮が8000円、鈴鹿が7000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る