シューマッハ兄弟がフレンツェンに同情

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シューマッハ兄弟がフレンツェンに同情
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ドイツGP開幕直前に飛び込んできたフレンツェン解雇のニュースに、シューマッハ兄弟がコメントした。「ハインツ・ハラルドの事はすごく気の毒に思っている。99年にはいい時期もあったのに」とミハエル・シューマッハ。

「苦しいときだからこそ、チームはドライバーとともに努力するべきだ。こんなことは本当に喜ばしくないことだ。でもハインツ・ハラルドは次にはもっといいチャンスがくるかもしれない」

一方のラルフはフレンツェンが加入する前にジョーダンに在籍した経験があるため、その思いは複雑なよう。「ハインツには同情するよ。理由はわからないけど、あのやり方がね。以前僕もチームにいたとき、同じ様な問題を抱えたよ。一緒に働きたくない、と思ったら辞めるのが一番いい。ハインツは別のチームに行くって噂を聞いた。彼のためにもその方がよかったんだと思うよ」

「エディ(・ジョーダン)のためにも言っておくけど、彼にはものすごいプレッシャーがかかっていたんだと思う。大きなスポンサーを抱え、投資に見合うだけのチームであることを証明しなければならなかったんだ。だからエディの決断も理解してあげなければならないと思うよ」

《編集部》

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