大衆車メーカーの実力? フォルクスワーゲンがV3達成!!

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大衆車メーカーの実力? フォルクスワーゲンがV3達成!!
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日本自動車輸入組合がまとめた7月の輸入車のブランド別の販売台数によると、トップとなったのはフォルクスワーゲン(VW)で3カ月連続。7月に投入した『ルポ』や『ゴルフ』、『ニュービートル』、『ポロ』などが好調で、前年同月比14.4%増の6098台となった。

2位はメルセデス・ベンツで同28.6%増の4266台。新型のクーペ、ステーションワゴンを投入してバリエーションを広げた『Cクラス』が好調だったが、VWには及ばなかった。

3位はBMWで、同5.6%増の2509台。年初の値下げ効果や特別仕様車が好調に推移している。4位は久々にボルボがランクインした。同30.6%増の1426台と好調な伸びだった。5位はドイツメーカーの中で唯一不振なオペルで、同9%減の1143台だった。6位はこれまで好調だったプジョーで同25.6%減の835台と、息切れ気味。

《レスポンス編集部》

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