『エスティマ・ハイブリッド』値引きゼロでも生産倍増

自動車 ニューモデル 新型車
『エスティマ・ハイブリッド』値引きゼロでも生産倍増
『エスティマ・ハイブリッド』値引きゼロでも生産倍増 全 1 枚 拡大写真

トヨタは6月15日に発売した『エスティマ・ハイブリッド』が予想以上に好評で生産が間に合わない状態であるため、10月から倍増の月産2000台に増産する。当初は1000台の計画で発売開始したが、発売後1カ月でその4倍にあたる4000台を受注した。

その後もペースは順調で納期は今年末から来年初めになっている。このため10月から増産しバックオーダーの消化を進める方針。値引きをゼロにしているがノーマル車よりも17%燃費が良いのがセールスポイントになり引き合いが多くなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る