【新型トヨタ『ウィンダム』】実用燃費をずばり予想!

エコカー 燃費
【新型トヨタ『ウィンダム』】実用燃費をずばり予想!
【新型トヨタ『ウィンダム』】実用燃費をずばり予想! 全 5 枚 拡大写真

新型『ウィンダム』の10・15モード燃費は、同じ3リットル同士の比較で先代より約10%向上し、9.8km/リットルとなっている。主な燃費対策としては、可変バルブタイミング機構「VVT-i」の採用、トヨタ初となるFF車用5ATの採用が挙げられる。

e燃費データベースから先代ウィンダムのデータを抽出したところ、7.7km/リットルとなっている。新型は先代より40kgほど重いものの、上記の改良により7.7km/リットルを上回ることは間違いないと考えられる。10・15モード燃費の改善率をe燃費に当てはめると、8.4km/リットルあたりになると予想される。

ちなみに3リットルAT車というカテゴリーで見ると、全メーカー総平均は6.6km/リットル、最高値は96年発表の先代ウィンダム(MCV20)で7.7km/リットル、最低値は94年発表の三菱『デリカ・スペースギア』ロング・4WD(PF6W)で4.9km/リットルとなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る