フォード『エクスプローラー』にニューモデル、タイヤメーカーはドコ?

自動車 ニューモデル 新型車
フォード『エクスプローラー』にニューモデル、タイヤメーカーはドコ?
フォード『エクスプローラー』にニューモデル、タイヤメーカーはドコ? 全 1 枚 拡大写真

フォード・ジャパン・リミテッドは、新型『エクスプローラー』を10月1日から全国のフォード店で発売すると発表した。

新型はボディサイズの拡大を最小限に抑えながら、広大な室内空間を確保、クラストップレベルの実用性と快適性を追求した。新たに3列シートも採用、大人7人が快適に移動できる。2列目、3列目シートは様々な用途に対応できる多彩なシートアレンジを可能にした。

また、フレームとボディ構造のねじり剛性を向上、独立式リアサスペンションの採用、オールアルミ製V8/SOHCエンジンの搭載で、走行性能の向上を図った。

安全性では、運転席・助手席SRSエアバッグに加え、1列目、2列目の窓側の乗員を保護するSRSサイドカーテンエアバッグを標準装備した。

ちなみにリコールが問題となったタイヤはファイアストンでは無く、グッドイヤーが装着される予定だ。これは今年5月の新たなタイヤリコール問題発生以後、両社が新車装着用タイヤでの取引関係を打ち切っているため。

価格は「XLT」が382万円、「エディー・バウアー」が452万円で、販売目標は年間1300台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る