スバルがスズキと設計レベルでの共用---竹中恭二・富士重社長談

自動車 ビジネス 企業動向
スバルがスズキと設計レベルでの共用---竹中恭二・富士重社長談
スバルがスズキと設計レベルでの共用---竹中恭二・富士重社長談 全 2 枚 拡大写真

『トラヴィック』の発表会場で、富士重工の新社長に就任したばかりの竹中恭二氏は、記者の質問に答えて「(同じGMグループである)スズキと、設計レベルからの共同開発を行うことについて、すでに検討を始めている」と発言した。

【画像全2枚】

スバルといえば、スバル『360』以来、スーパーチャージャーやCVTをいち早く採用するなど、軽自動車にも先進的・独創的な技術を注ぎ込んできたメーカーである。そのスバルが、「売れる軽を作ることがとにかく上手」なスズキが手を結び、共同開発をするとなると、果たしてどのようなクルマができるのだろうか。スバリズム(?)が薄まらなければいいのだけれど。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. 洗車で見つけた小キズ、板金いらずのDIY補修術 ~Weeklyメンテナンス~
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展予定…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る