【新型トヨタ『ウィンダム』】ディティールの上質感を見る

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【新型トヨタ『ウィンダム』】ディティールの上質感を見る
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新型『ウィンダム』のドアは、先代になかったウインドウフレームがつけられた。フレーム自体はハードトップ的なイメージを壊さないように非常に細くしてあるが、このフレーム付きドアを採用したことによって静粛性が高まり、プレステージ性を高めているという。

実際に車外から見える部分ではメッキの部分のみがフレームとしてドアと一緒に開く。この細いフレームは特にリアの回り込んでいるところが技術的に苦労した点だという。

ドアのアウターハンドルはシンプルなカタチで、質感のある丈夫そうな作り。比較的シンプルな面で構成されたボディサイドのアクセントになっている。第1開発センター第1デザイン部第11プロダクトデザイン室の山田毅典担当員も「内装でもポイントになるところにはメッキを使ってあります」と語っていた。

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