【新型トヨタ『ウィンダム』】ディティールの上質感を見る

自動車 ニューモデル 新型車
【新型トヨタ『ウィンダム』】ディティールの上質感を見る
【新型トヨタ『ウィンダム』】ディティールの上質感を見る 全 3 枚 拡大写真

新型『ウィンダム』のドアは、先代になかったウインドウフレームがつけられた。フレーム自体はハードトップ的なイメージを壊さないように非常に細くしてあるが、このフレーム付きドアを採用したことによって静粛性が高まり、プレステージ性を高めているという。

実際に車外から見える部分ではメッキの部分のみがフレームとしてドアと一緒に開く。この細いフレームは特にリアの回り込んでいるところが技術的に苦労した点だという。

ドアのアウターハンドルはシンプルなカタチで、質感のある丈夫そうな作り。比較的シンプルな面で構成されたボディサイドのアクセントになっている。第1開発センター第1デザイン部第11プロダクトデザイン室の山田毅典担当員も「内装でもポイントになるところにはメッキを使ってあります」と語っていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る