BMWジャパンは30日、2気筒の『R1100S』の燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。1998年6月5日から1999年5月20日に生産された639台が対象。
対象のバイクでは、右気筒側の燃料ホースの取りまわしが不適切なため、振動によりホースが他部品と干渉して損傷し、燃料が漏れて火災になるおそれがある。ただ、これまで不具合は報告されていない。
BMWジャパンは30日、2気筒の『R1100S』の燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。1998年6月5日から1999年5月20日に生産された639台が対象。
対象のバイクでは、右気筒側の燃料ホースの取りまわしが不適切なため、振動によりホースが他部品と干渉して損傷し、燃料が漏れて火災になるおそれがある。ただ、これまで不具合は報告されていない。
《編集部》