【株価】日産の人気が急低下、700円台割り込む

自動車 ビジネス 株価
【株価】日産の人気が急低下、700円台割り込む
【株価】日産の人気が急低下、700円台割り込む 全 4 枚 拡大写真

全体相場は小幅ながら3日続落。自動車株もさえない動きとなった。日産自動車が4日続落し、前日比20円安の697円。外資系証券を主体とした売りが止まらず、2月8日以来の700円台割れとなった。新規材料が見当たらず、人気が急速にダウン。同社株を売って、他セクターの動きのいい銘柄に資金をシフトする流れが続いている。

いすゞ自動車が反落し、ホンダ、ダイハツ工業がさえない。一方、マツダが12円高の228円と反発。この日の大手経済紙で、欧米でのロータリーエンジン搭載車『RX-8』など新型車販売網の強化策が報じられたことが好感された。スズキ自動車、富士重工業も反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る