アーバイン、事故について語る

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アーバイン、事故について語る
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赤旗中断になる事故の当事者であるエディ・アーバイン(ジャガー)がそのときの様子について語った。「僕がコーナーに入ったときは、おかしなことは何もなかった。まん中ぐらいでリアにインパクトを感じたんだ」

「ルシアーノ(プロスト)がそこにいることは知っていたんだけど、彼がコーナーのインサイドに入ってくるとは予想しなかった。彼は本当に激しくウォールにぶつかったからね。無事で良かったよ。今日ルシアーノを深刻な事態から救ったのは、HANSシステムによるところが大きい。タイヤの重みで彼のアタマが一方向にぐっと押さえ付けられていたけど、システムによって衝撃が吸収されていたようだ」

「現時点ではこれ以上コメントを付け足すことはない。スチュワードのミーティングが開かれるだろうし、そこで両者からの事実が提示されるだろう。とにかく、ルチアーノが無事でよかった」大勢の報道陣に囲まれたアーバインは、今シーズン最初の5戦をチームメイトだったドライバーの重大事故にかなり動揺した様子だった。

《編集部》

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