【CART第15戦コメント】「タイヤのカスが……」と中野信治

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【CART第15戦コメント】「タイヤのカスが……」と中野信治
【CART第15戦コメント】「タイヤのカスが……」と中野信治 全 3 枚 拡大写真

●優勝したロベルト・モレノのコメント:「最高のレースだった。スタートから今日はいけると思っていた。トヨタ・エンジンは終始驚異的なパワーを発揮してくれたが、特に最後の再スタートでは、タイヤが温まる3周は我慢したものの、G.ドフェランを一気にパスすることができた」

中野信治のコメント:「フルコースコーション中にタイヤのカスが付着し、その後のバイブレーションの原因となってしまいました。その為にピットインしてタイヤ交換を余儀なくされたのですが、これは自分のミスです。それ以外はクルマもすごく良かっただけに、チームには申し訳無いと思っています」

高木虎之介のコメント:「このコースは無理に抜くと絶対にぶつかるからと、慎重にいったつもりだった。最初のD.フランキッティとの接触で、ステアリングが曲がってしまったがマシンも絶好調で、特に中盤戦以降には周回遅れながらトップと遜色なく走れる程調子が良かった。あの時はトップのA.タグリアーニもパス出来そうだったのだが、周回遅れが解消出来るとはいえ接触してはいけないと思って耐えた。7位入賞は本当に嬉しいが、やはりストリートコースでこれ以上良い結果を残すには、予選が大事だ」

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る