マクラーレンがライコネンに触手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マクラーレンがライコネンに触手
マクラーレンがライコネンに触手 全 1 枚 拡大写真

ルーキー当たり年と言われる今シーズンのなかでも、もっとも評価が高いザウバーのキミ・ライコネン。先週末のスパでも先輩チームメイトのニック・ハイドフェルトを予選で0.3秒上回るなど、力強いパフォーマンスを見せた。

ライコネンにはフェラーリを始めとするトップチームが注目していると言われているが、中でもマクラーレンが一番強い興味を示しているようだ。その件に関し、チーム代表のペーター・ザウバーは次のように語っている。

「その通り、マクラーレンはキミに興味を持っているよ。来週以降に交渉の場がもたれることになっている。キミは将来性のあるドライバーだし、もちろん我々もそのことを最初から計算に入れているよ」。

マクラーレンはまだ2002年のラインアップを正式に発表してはいないが、現状維持であることはほぼ決定的。ライコネンは来季1年間テストドライバーとしてマクラーレンでみっちり修行を積み、2003年にミカ・ハッキネンの後を次いで正ドライバーになるのでは?と考えられている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る