【株価】ホンダ系部品メーカーが再び人気化

自動車 ビジネス 株価
【株価】ホンダ系部品メーカーが再び人気化
【株価】ホンダ系部品メーカーが再び人気化 全 2 枚 拡大写真

米国株安、企業業績に対する警戒感から、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車が前日比30円安と反落し、スズキ自動車、富士重工業も軟調。三菱自動車工業、いすゞもさえない動きとなった。

こうした中で、ホンダが引き続き絶好調。前日比180円高の4810円と4日続伸し、9月4日の安値4080円からV字型に切り返している。さらに、系列部品メーカーが再び人気化。サスペンションのショーワが4連騰で上げ幅129円、燃料噴射機器のケーヒンは3日続伸で同じく73円と、急騰劇を演じている。

日産自動車が2円高と小幅続伸し、マツダもしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る