【株価】ホンダ系部品メーカーが再び人気化

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【株価】ホンダ系部品メーカーが再び人気化
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米国株安、企業業績に対する警戒感から、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車が前日比30円安と反落し、スズキ自動車、富士重工業も軟調。三菱自動車工業、いすゞもさえない動きとなった。

こうした中で、ホンダが引き続き絶好調。前日比180円高の4810円と4日続伸し、9月4日の安値4080円からV字型に切り返している。さらに、系列部品メーカーが再び人気化。サスペンションのショーワが4連騰で上げ幅129円、燃料噴射機器のケーヒンは3日続伸で同じく73円と、急騰劇を演じている。

日産自動車が2円高と小幅続伸し、マツダもしっかり。

《山口邦夫》

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