合同テスト3日目、ワールドチャンピオンが貫禄のトップ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
合同テスト3日目、ワールドチャンピオンが貫禄のトップ
合同テスト3日目、ワールドチャンピオンが貫禄のトップ 全 1 枚 拡大写真

ムジェッロでの合同テストは3日目を迎え、ミハエル・シューマッハが貫禄のトップタイムを記録した。ルーベンス・バリケロの後を引き継ぎ最終日のみの参加となったシューマッハだが、この日ただ一人となる1分24秒台をたたき出し、速さを見せつけた。

ミナルディのフェルナンド・アロンソが2位タイムのオリビエ・パニスにわずか0.07秒遅れのタイムを出し3位に入った。

ムジェッロ
1. M. シューマッハ/フェラーリ(B)
 1分24秒226 75周 
2.パニス/BARホンダ(B)
 1分25秒626 49周 
3.アロンソ/ミナルディ(M)
 1分25秒687 72周 
4.アレジ/ジョーダン・ホンダ(B)
 1分26秒172 80周 
5.佐藤琢磨/BARホンダ(B)
 1分26秒818 66周 

名前の後ろ()内はタイヤサプライヤー。 
B=ブリヂストン、M=ミシュラン

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る