【新型ホンダ『CR-V』】正常進化デザインの2代目「印象を築く」

自動車 ニューモデル 新型車
【新型ホンダ『CR-V』】正常進化デザインの2代目「印象を築く」
【新型ホンダ『CR-V』】正常進化デザインの2代目「印象を築く」 全 2 枚 拡大写真

95年にホンダ初のSUVとしてデビューした『CR-V』の二代目は、4月にモデルチェンジした『ステップワゴン』と同じように、初代のコンセプトをさらに進化させて登場した。デビューから6年が経過して、アップ・トゥ・デートなスタイリングに生まれ変わったといえるだろう。

ひと目でCR-Vだとわかるそのスタイリングについて、和光研究所の中野正人上席研究員は「“ガラ変わり”ではいけない」と言う。モデルチェンジごとにコンセプト自体がコロコロ変わってしまっては、ユーザーにそのクルマの印象を強く持ってもらえないからだ。

「CR-Vらしさ」を大事にモデルチェンジを果たした新型CR-Vは同時に、世界160カ国以上で売られ「ホンダらしさ」をもアピールしていくことになる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る