トヨタ自動車は新型『ウィンダム』の受注結果を発表した。
それによると、発売した8月21日から9月19日までの1カ月間の受注台数は、月販目標1500台の3倍以上となる5000台を獲得、好調な立ち上がりとなった。
購買者の年齢層は30〜50代と幅広い。好評な点として、洗練されたスタイリングとゆったりとした室内空間。V6/3.0リットルエンジンと、新設定の5速オートマトランスミッションなどを評価する声が多いと、している。
失業率が5%を突破し、日本の景気の低迷が深刻になっているものの、高級車を購入する層には影響は無いようだ。