VW『ニュービートル』の最強モデル、日本割り当て分は45台!!

自動車 ニューモデル 新型車
VW『ニュービートル』の最強モデル、日本割り当て分は45台!!
VW『ニュービートル』の最強モデル、日本割り当て分は45台!! 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、世界限定250台の希少な『ニュービートル』の最強モデル「RSi」を発表、ディーラーで申し込み受付を開始したと発表した。日本では45台を限定販売、申し込み期間終了後、抽選で納車する。

RSiはワンオフモデルで、内装・外装ともにスパルタンなイメージで統一し、ノーマルよりもボディを90ミリ延長した。エンジンは狭角15度でV型に組上げたコンパクトなV型6気筒24バルブエンジンを採用、排気量3.2リットル、最高出力225馬力で、ビートルで最強のエンジンだ。

内装はアルミ製パーツを随所に使用し、カーボン製のインテリアトリム、本革のレカロ製バケットシートを運転席・助手席に標準装備している。また、センターコンソールには、そのクルマの製造番号を示すシルバーのシリアルナンバープレートが装着されている。

価格は895万円で、予約受付は10月23日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  4. 社員がカスタム、BMW『R 1300 R TITAN』発表…亜酸化窒素ブーストだっ
  5. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る