【株価】テロ事件前の水準回復、『フィット』好調のホンダが一時ストップ高

自動車 ビジネス 株価
【株価】テロ事件前の水準回復、『フィット』好調のホンダが一時ストップ高
【株価】テロ事件前の水準回復、『フィット』好調のホンダが一時ストップ高 全 1 枚 拡大写真

米国株式の急反発を受け、全体相場は反発。平均株価は急伸し、ちょうど1カ月ぶりにテロ事件直前の水準を回復した。全面高商状の中、自動車株も軒並み高となった。

ホンダが、一時500円高のストップ高まで急伸した。『フィット』のヒットで、国内販売が絶好調。この日の朝刊で「2005年をメドに、50cc二輪車に燃費向上と排ガスクリーン化を実現する燃料噴射装置を導入」と報じられたことも好感され、大和証券がまとまった買いを入れていた。利益確定の売りが出たが、400円高の4370円と大幅続伸して引けた。

日産自動車も47円高の592円と続伸し、600円台に迫ってきた。トヨタ自動車も90円高と続伸し、スズキが86円高と急反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第二期「洗車場ブーム」到来?…純水・トンネル型・エンタメ性・AI認証決済など進化する洗車場
  2. 【VW ゴルフTDI 新型試乗】装備とスタイルで取るか、「足」で取るか…中村孝仁
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. メルセデスベンツに“ベイビーベイビーGクラス”? EQB後継の『GLB EV』準備中!
  5. 愛犬と乗れる電動原付『PONY2』発売、折りたたんでクルマに搭載も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る