スバルとスバルテクニカインターナショナル(STI)は「東京オートサロン2026」で、2026年のモータースポーツ活動計画を発表。SUPER GTシリーズに「水平対向6気筒ツインターボエンジン」を搭載した『BRZ』を投入することが明らかになった。これに対しSNS上では「古代兵器かよ」「ほとんど新造ってこと?」など話題を呼んでいる。
【画像】水平対向6気筒エンジンを搭載する「スバル BRZ GT300」
SUPER GTシリーズでは、2026年シーズンも継続してGT300クラスに「SUBARU BRZ GT300」で参戦する。2012年に『BRZ』へマシンを変更し、今季で15年目の参戦となる。チーム総監督は小沢正弘、チーム運営はR&D SPORTが担当し、R&D SPORTの沢田稔が監督を務める。ドライバーは井口卓人選手と山内英輝選手、そしてリザーブドライバーは奥本雄士選手の体制で臨む。
SUBARU BRZ GT300のエンジンは、長年愛機として活躍したEJ20型を2025年シーズンで終了し、今季より3.0リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載する。排気量の増加と多気筒化によるエンジンパフォーマンスの向上や、SUBARU BRZが従来より得意とするコーナリング性能にさらに磨きをかけ競争力を向上させている。
SUBARU BRZ GT300 2026(東京オートサロン2026)
スバルでは水平対向6気筒エンジンを過去に生産していたが、SUBARU BRZ GT300に採用するユニットは、『アルシオーネSVX』に搭載されていたEG33型をベースに、レース用にチューニングした3.0リットルのツインターボとした。今季もさらなる速さを求めてシリーズチャンピオンを目指す。
これに対しX(旧Twitter)上では、「古代兵器のEJを捨てたと思ったらまた古代兵器かよ」「新エンジンてアルシオーネベースなの?」「EG33と聞いてズッコケた」など、30年以上前のエンジンの採用に対し驚きの声が上がった。
一方で、「ほとんど新造した新しいエンジンてこと?」「ほかの6気筒エンジンよりも頑丈にできるのか」「これ吸排気逆転させてる?」など、スバルが“勝つため”にした選択に対し高評価の声が見られた。
他にも「アルシオーネ乗りたくなったな」「スバルの水平対向6気筒はフィーリング最高だった」など、歴代のアルシオーネオーナー達からも好感の声が見られた。
SUBARU BRZ GT300 2026(東京オートサロン2026)



